『トリプルゼロの算数事件簿』
買ってみました。
本は好きですが、小説などはあまり読まない息子。なかなか読もうとしなかったので、最初だけ、読み聞かせをしてみました。
主人公は5年生。
算数を武器に、事件を解決していく物語。
息子にとっては、カッコイイお兄さん!
と感じたのか、はまってます!
私が読んだ続きを自分で読んでいました。
時速60キロ=分速1キロ=秒速=17メートル!
等、所々に主人公が算数を使って考える場面があります。
おもしろいです!
作者は向井湘吾さん。
高校生の時に、数学オリンピック予選で
Aランクを受賞(上位200名)。その後、東京大学卒業。
計算は嫌いでも算数を楽しんでもらいたい!
算数の楽しさをしってもらいたい。と書いてあります。
息子が少しでも算数に興味を持ってくれたら、嬉しいです。
そして、文章を読むこと。
今のところ、嫌がらずに自ら読んでいます。
続きが気になるのだと思います。
ちなみに1年生の弟には、まだ難しい様です。
時期が来たら、一緒に読んでみます。
1冊読み終わったら、2冊目も購入してみます!

(099-1)トリプル・ゼロの算数事件簿 (ポプラポケット文庫)
- 作者: 向井湘吾,イケダケイスケ
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2015/05/07
- メディア: 単行本
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