2003年に出版され、400万部を超えた
ベストセラー『バカの壁』。
(まだ読んでいない方は是非!)
我が家にもあります!
この、『バカの壁』の著者
養老孟司先生は、東大の名誉教授。
幼い頃から虫が大好きだったそうです。
そんな、養老孟司先生が館長を務める
【ムシテックワールド】へ行ってきました。
福島県須賀川市にあります。
入口から虫!!
館内も虫がたくさんいました。
そして、昆虫採集!
子供達が見つけた虫を養老先生の所へ持って行き、説明を受けました。
普段息子達が見つけない、小さな小さな虫、
ゾウムシ、トビムシを発見!
小さくて違いがわかりませんが、
ゾウムシにもたくさんの種類があり、
日本には1600種類もいる。と教えていただきました。
バッタ、カマキリ、カブトムシ、クワガタ等の大物が好きな息子達にとっては、
『思っていたのと違う!つまんない!』となってしまうかも・・・
と最初心配しましたが、全くそんな心配はいりませんでした。
自分達の知らない虫に興味深々!!
虫を探して、捕まえて、走って養老先生の所へ行っていました。
時間が足りない!!まだやりたい!
帰りたくないー!
と、とても楽しかった様です。
最後に、養老孟司先生からプレゼントをいただきました!
そして、購入してきました。
サインもして頂き、記念になりました。
これでまた、息子達の虫への興味が強まった気がします。
主人はさっそく、標本セットを用意していました。
標本・・・
虫嫌いの私には辛いですが、頑張ります!